卵管造影検査は痛い?痛くない?気になる費用は?

妊活/不妊治療

実は私、不妊治療をステップアップすることにしました!

ステップアップするにあたり、これまで通っていた近所のクリニックから、

不妊治療に特化したクリニックへ紹介してもらいました。

近所のクリニックで卵管通水検査はしていましたが、より精密に検査するため、

卵管造影検査をすることに!泣

卵管造影検査と聞くと痛いイメージがありますよね?!

実は私、卵管通水検査で苦い経験がありました、、、

(その時の話は”卵管通水検査で迷走神経反射になった話“からどうぞ)

今回は造影検査の率直な感想をお伝えしていきます!

卵管造影検査とは?

私が行った卵管造影検査とは、卵管の通りを確認する検査です。

膣から子宮へチューブを入れ、そのチューブから造影剤を流し込み、

造影剤が卵管へ流れていく様子をレントゲン撮影して確認するという検査です。

卵管が閉塞していないかを調べることができます。

検査当日の流れ

検査の日はクリニックに到着後、自分で痛み止めの座薬を挿入してスタンバイし、

その後検査に入りました。

とにかく、以前実施した通水検査の痛かったイメージが強く、憂鬱な気持ちでいっぱいでした。笑

検査室で横になり、いざ検査へ!

まず、チューブを通すための器具で膣を広げられます。→違和感はあるが、痛みはなし。

チューブを子宮口まで通します。→あれ?痛くない?!

造影剤が逆流しないようにバルーンを膨らまします。→あれ?痛くない!!

造影剤を流し込みながら何枚かレントゲン撮影。→右側に少し鈍い痛みが!でも全然大丈夫!

という感じで無事検査は終了!

その後、15分程度、院内をうろうろして再度レントゲン撮影のみを行いました。

痛みは予想していたよりもかなり少なく、通水検査の時の10分の1以下に感じました。

検査結果

検査の結果、右の卵管が詰まっているとのこと、、、

以前通水検査をした際に、先生から「左右どちらかが痛かったらすぐに教えて下さいね」

と言われていたのですが、私の場合痛すぎて右も左も分かりませんでした。笑

今思えば、右が詰まっていたから痛かったのかも、、、

今後は、左側から排卵するタイミングで人工授精する予定です!

不妊治療中の皆さん、一緒に頑張りましょうね!泣

費用・まとめ

私の場合、卵管造影検査は軽ーい痛みしかありませんでした!

かなりびびっていたので、少し拍子抜け(笑)

何はともあれ無事に検査を終えることができて良かったです。

不妊治療中の皆さん、一緒に頑張りましょうね!

検査の費用(再診料等含む当日の全額)は、すべて保険適用で、5,860円でした。

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